【2020年7月最新】新・持続化給付金で雑所得・給与所得の申告でも給付対象!注意点と失敗談

【2020年6月最新】新・持続化給付金で雑所得・給与所得の申告でも給付対象!注意点と失敗談

ついに6/29(月)から新しい要件の持続化給付金の申請が始まりました。

ややこしいので、本文では「新・持続化給付金」と呼んでいきます。

5月末に発表があった内容に加えて細かい条件や注意点などが追加されています。

じゃ実際どんな内容になったのか?

どんなところに注意すべきか?

最後に僕の持続化給付金に関する失敗談も話すので、参考にして下さい。

目次
  1. 旧・持続化給付金
  2. 新・持続化給付金
    1. 雑所得・給与所得でも給付対象
    2. 2020年1月~3月創業者も給付対象
  3. 新・持続化給付金の注意点
    1. 不正受給のリスク
  4. 持続化給付金の失敗談
  5. まとめ

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旧・持続化給付金

新・持続化給付金とはなんぞや?

かんたんに持続化給付金に旧式と新型がある理由をざっくり説明すると、

確定申告を事業収入でしている個人事業主やフリーランス、中小企業はそれぞれに応じた給付金を受け取れる支援制度が旧・持続化給付金です。

ただ、個人事業主・フリーランスでも売上の減少額によっては100万円まで受け取れるとあって、給付申請が殺到。

対応に追われるなか、不備で給付を受けられなかった人たちも。

なぜ不備かというと確定申告を事業所得以外で、雑所得や給与所得で申告してしまっている人は対象外だったんです。たとえ、売上が下がっていてもです。

まさに僕もこれでした。

「雑所得や給与所得じゃ個人事業主じゃないじゃん」

という声があるのも分かります。

ただ、一部の業種や事業を始めた流れなどで事業収入で確定申告していないケースもよくある事なんです。

そんなこんなで、納得いかない対象外だった事業者からの声を聞いて、新・持続化給付金の構想を5月末に経済産業省が発表しました。

その発表では6月中旬に受付開始という話だったのが、電通の「君の名は」状態だったりで、6/29までずれ込む結果となりました。

ここまでがあらかたの旧・持続化給付金ストーリーでした。

新・持続化給付金

6/29から給付申請がスタートする新・持続化給付金
 
満を持して、給付申請が始まった持続化給付金だが、ちょっとブームも過ぎて落ち着いた印象。
 
実際の要件の内容はどうなのか?
 
経済産業省のページに公式のお知らせがあるのでコチラを参考にして欲しい。
 
新・持続化給付金の内容をかんたんに説明していくと、
 
旧・持続化給付金とは別に給付対象拡大と追加支援がされてパワーアップしたのが新・持続化給付金です。
 
具体的には、対象拡大として、雑所得・給与所得で確定申告してる人でも給付申請できるようになり、追加支援として、2020年1月~3月に創業した人でも給付対象となりました。
 
個人事業主・フリーランスの場合の給付金額は変わらず、100万円の上限です。

雑所得・給与所得でも給付対象

要件のうち、注意しなきゃならないのが、雑所得・給与所得として確定申告していても、主たる収入でないとダメ、ということです。
 
主たる収入ってなに?
 
っというと会社に雇われていたらダメ!ということです。
 
サラリーマンはもちろん、パート・アルバイト、派遣、日雇いでも対象外となります。
 
また、2019年以前に被雇用者か被扶養者だとダメです。
 
要は誰かを雇っていたり、誰かの扶養に入ってたりしてたらダメなんです。
 

2020年1月~3月創業者も給付対象

今年の1月~3月までに創業した人も当然、新型コロナウィルスの影響を受けてる、むしろ、えいや!で起業した早々に売上が立たないんじゃモチベーション的にも既存の個人事業主やフリーランスよりツラいと思います。

そんな人達でも給付対象となりますが、一番注意しなきゃいけない点があります。

毎月の収入を確認するために税理士さんが証明する書類が必要になってきます。

なので、税理士さんにお願いする事で費用が発生するかも知れません。

もし、お知り合いの税理士さんがいればお願いして、税理士さんのお知り合いがいなければ、お近くの税務署などに相談するといいですよ。

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新・持続化給付金の注意点

持続化給付金の対象拡大・追加支援についてはこのブログ内で以前からお伝えして来ているので、追加発表された部分だけ分かりやすくお伝えしました。

もし、詳細が知りたい人はこちらの関連記事もご覧ください。

➤【100万円給付金】持続化給付金の給付対象拡大と追加支援策【個人事業主・フリーランス朗報】

➤【個人事業主】持続化給付金にもれた相模原市民に「小規模事業者臨時給付金」

今回お伝えしたかったのは給付申請できますよ!という部分より注意点の方です。

なぜかと言うと前回の持続化給付金の申請の時には多くの人が申請に殺到して、数千人分の申請が滞ってしまったり、不備も多く出て給付できなかったり、事務処理が大変なことになってるそうです。

不備でダメだった~、で終わればいいが、ここからが1番注意しなきゃいけない話をします。

不正受給のリスク

持続化給付金の申請は通ればいい、もらえればいいではない、ということ。

しっかりと要件を確認して、自分が給付対象者なのかを見極めてから給付申請して下さい。

いやワンチャンいけるだろ」で申請していけたとしても、もしあなたが給付対象者でなかった場合に大変なことになります。

不正受給ということで給付を受けた翌日から持続化給付金の返還日までの延滞金をプラスして変換しないといけません。

つまり、延滞金分は完全な出費になるのと、給付された持続化給付金を使い込んでしまっていたら返還も遅くなり、更に延滞金が多くなる・・・という負のスパイラルが巻き起こります。

気付かれなければ気付かれないだけ延滞金も高くなるので、ワンチャン、と思って給付申請した人は「いつバレるか」とビクビクした日々を過ごさないといけないんです。

これは真っ向勝負で、給付対象なら申請する!対象じゃなければ申請しない!

と決めてしまうことです。

実は僕は、従来の持続化給付金に給付申請して不備で戻ってきてしまい、申請に失敗しました。

それというのも根本的に見落としてる部分があったからです。

持続化給付金の失敗談

【個人事業主は注意】持続化給付金で給与・雑所得OK!注意点と失敗談【2020年6月最新版】

6/26に持続化給付金の追加支援策と対象拡大の詳細が公式に発表されました。 実際の公式文書を見ながら解説と絶対注意してほしい注意点をお伝えします。 僕の実体験による失敗談も参考にして下さい。 ◆関連動画 https://youtu.be/yHErxBfm8lc 【個人事業主は注意】持続化給付金の申請失敗体験談と解…

持続化給付金で僕が失敗した体験談をお話しします
 
個人事業主としてパワーワークという建設業専門求人誌の営業代理店を主にやっていて、確定申告も税理士さんにお願いしているので、税務上も確実に行っていました。
 
そんな僕が持続化給付金の給付申請に失敗してしまった理由は何なのか?
 
まず、最初の失敗は雑所得で確定申告していたことです。
 
旧・持続化給付金では雑所得や給与所得での確定申告は対象外です。
 
それを知らず、というか誰も予想だにしなかった事態で、税理士さんも事業収入ではなく、いつも通り雑所得で確定申告してくれていました。
 
こればかりは持続化給付金が新型コロナウィルス蔓延によって出来た支援策なので、全く対策しようがありませんでした。
 
今後の対策としては、僕自身が税務の勉強をしっかりとして、税理士さんに頼り切りにならないくらいになれば、もっと機転の利いた動きができたんじゃないか、と思ってます。
 
続いて、新・持続化給付金についての失敗談は、会社に所属しながら事業をやっていることです。
 
新・持続化給付金の要件としては申告する事業が主たる収入となっていないといけない、とあります。では主たる収入とはどう証明するのか?
 
それが、サラリーマン、パート・アルバイト、派遣、日雇いではない。というのが条件で、国民健康保険証の写しを提出する事となっています。
 
会社に所属をして社会保険などに入っていると対象外なんです。
 
つまり、僕は新・持続化給付金でも対象外になってしまいました。
 
これに関しては、何の対策もできません。
 
今回の新・持続化給付金の給付を受けるためには個人事業主として、副業などをやらずにどこにも属してないことが条件です。
 
または副業でアルバイトや手伝い程度にやってる分には大丈夫です。
 
「大丈夫」というのは持続化給付金に申請できる、という意味の「大丈夫」なので今後の対策にはならないです。
 
ピンポイントで対策にならなくても教訓にはなるので、良い経験ができました。
 
これがキッカケで税務の勉強をしようと思えました。

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まとめ

今回は新旧の持続化給付金について解説をしてきました。

対策や注意点も話しましたが、不正受給の可能性があるという点は一番の注意点でした。

延滞金も含めた返還を求められるので、絶対に不正受給はやめて下さい。

また、知らずに不正受給してしまわないためにも自分が対象者かどうかなど、精査してから持続化給付金の給付申請をしてみて下さい。