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基本情報技術者(FE)
基本情報技術者試験の対象者
ITエンジニアの業務と役割
業務
- 基本戦略立案またはITソリューション・製品・サービスを実現する業務
役割
- 企業経営や社会システムが直面する課題に対して、情報技術を活用した戦略立案に参加する
- システムの設計・開発、または汎用製品の最適組み合せ(インテグレーション)によって、信頼性・生産性の高いシステムを構築する。また、その安定的な運用サービスの実現に貢献する。
基本情報技術者に期待される技術
- 対象とする業種・業務に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
- 上位者の指導のもと情報戦略に関する予測・分析・評価ができる。
- 上位者の指導のもと提案活動に参加できる。
- 情報技術全般に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
- 上位者の指導のもとシステムの設計・開発・運用ができる。
- 上位者の指導のもとソフトウェアを設計できる。
- 上位者の方針を理解し、自らソフトウェアを開発できる。
基本情報技術者試験の試験内容
午前 | 午後 | |
試験期間 | 9:30~12:00(150分) | 13:00~15:30(150分) |
出題形式 | 多肢選択式(四肢択一) | 多肢選択式 |
出題数 | 80問 | 13問 |
解答数 | 80問 | 7問 |
基本情報技術者試験のテスト対策
基本情報技術者試験のテスト対策としておすすめの教材を紹介します。
![]() | キタミ式イラストIT塾基本情報技術者(平成31/01年) (情報処理技術者試験) [ きたみりゅうじ ] 価格:2,178円 |

![]() | 情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者 テキスト&問題集 2019年版 (EXAMPRESS) [ 矢沢 久雄 ] 価格:1,848円 |

ITパスポート(iパス)
ITパスポート(iパス)に込められた思い
今の社会人やこれから社会人となる学生にぜひ挑戦してもらいたい試験です。
CBT方式によるITパスポート(iパス)試験
ITパスポート(iパス)は国家試験として初めてCBT方式を導入しました。
ITパスポート(iパス)のメリット【基礎知識の取得】
- 情報セキュリティや情報モラルの知識が身に付く
- インターネットやメール、社内システムを利用する際に機密情報の漏えいやウィルス感染などのリスクを理解できる様になる
- 企業コンプライアンス・法令遵守の正しい知識が身に付く
- 知的財産権(著作権侵害・商標権侵害など)に関する法令違反や個人情報漏えいなどのリスクが理解でき、企業コンプライアンス向上・法令遵守に貢献できる
- 経営戦略、財務など経営全般に関する基礎知識が身に付く
- 「SWOT分析」「BSC」など経営全般の知識や財務諸表・損益分岐点分析など会計・財務の知識が身に付き、ITを活用した業務の課題把握と解決力が養われる
- 業務に必要なITの基礎知識が身に付く
- 情報システムやネットワーク、データベースなどITの基礎知識が身に付き、顧客や社内の情報システム部門、IT企業との円滑なコミュニケーションに役立ちます
ITパスポート(iパス)のメリット【IT力の向上】
- ITを活用した業務効率化とビジネス拡大に役立つ
- ITの基礎知識を活かすことで、業務にITを積極的に取り入れ、業務効率化を図れる
- ITを取り入れた新規ビジネス・イノベーションの提案ができる人材も育成可能
- 組織のIT力向上とコンプライアンス強化
- 機密情報・個人情報の漏えいなどの原因は社員のシステム誤操作や確認漏れ・管理不徹底など人的ミスがほとんどですが、ITパスポート(iパス)を活用する事で、会社全体のIT力向上とコンプライアンス強化に繋がる
- 社員研修・新入社員研修で多くの企業が活用
- ITの基礎知識を習得させるためにITパスポート(iパス)を社員教育として活用する企業や新入社員・内定者への導入教育として活用する企業も多数ある
ITパスポート(iパス)のメリット【 就職・進学で役立つ 】
- 就職活動における自己アピールに役立つ
- ITパスポート(iパス)は社会人としての基礎知識とIT力を証明する国家試験で、面接・履歴書等でアピールできる
- 採用時にITパスポート(iパス)を活用する企業や省庁
- 新卒採用時にITパスポート(iパス)の合格やスコアを確認する企業が増え、国家公務員の採用時にITパスポート(iパス)などの保有から情報セキュリティに関する素養を確認する省庁もある
- 全国多数の大学がITパスポート(iパス)を評価
- ITパスポート(iパス)合格を条件に入試優遇措置や単位認定を行う大学も多々あり、ITパスポート(iパス)のシラバスに準拠した授業・カリキュラムを実施する大学もある事からITパスポート(iパス)の勉強を通じて、入学前にITの基礎知識や経営全般の基礎知識を習得する学生もいる
- 他試験においても優遇される
- ITコーディネータ(ITC)試験では、ITパスポート(iパス)試験750点以上でITコーディネータ(ITC)試験の一部が免除される専門スキル特別認定試験を受験できる
ITパスポート(iパス)の試験内容
項目 | 内容 |
試験時間 | 120分 |
出題数 | 小問:100問 |
出題形式 | 四肢択一式 |
出題分野 | ストラテジ系(経営全般):35問程度 マネジメント系(IT管理):20問程度 テクノロジ系(IT技術):45問程度 |
合格基準 | 総合評価点600点以上であり、分野別評価点もそれぞれ300点以上であること ○総合評価点 600点以上/1,000点(総合評価の満点) ○分野別評価点 ストラテジ系: 300点以上/1,000点(分野別評価の満点) マネジメント系: 300点以上/1,000点(分野別評価の満点) テクノロジ系: 300点以上/1,000点(分野別評価点の満点) |
試験方式 | CBT(Computer Based Testing)方式 受験者はコンピュータに表示された試験問題に対してマウスやキーボードで解答 |
採点方式 | IRT(Item Response Theory:項目応答理論)に基づいて解答結果から評価点を算出 |
ITパスポート(iパス)のテスト対策
ITパスポート(iパス)のテスト対策としておすすめの教材を紹介します。
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![]() | いちばんやさしいITパスポート絶対合格の教科書+出る順問題集(2019年度) [ 高橋京介 ] 価格:1,738円 |

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まとめ
「ITエンジニアとしてスタートアップで企業したい」
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